Xabón blog(サボンブログ)

iPhone4SとiPadで生活してる妊婦(2018年現在)。筋トレしてる夫の様子、サボテンの様子、日々感じたことなどをお届け。

iPhone4Sを辞める決心がつきそうでつかない(2)

iPhone4Sとのお付き合い

前回お話したとおり、iPhone4Sとのお付き合いは6年以上となる。

↓前回記事

https://blog.hatena.ne.jp/m1yps/xabon.hatenablog.com/edit?entry=10257846132630610912

 

もともと、携帯電話なんてシンプルであればあるほうがいいという若者(?)らしからぬスタンスであり、はじめこそゲームを入れたり写真加工アプリを入れたりしていろいろ遊んでいたが、容量が32Gであったこともあり、限られた機能しか使わなくなっていった。

容量が足りず困ったこともあったが、そういうものだと思ったら特に気にならず、むしろそのシンプルさをより魅力的に感じるようにすらなった。

 

私がiPhoneで使っている機能

基本的に私のiPhoneは写真のデータが多くてほとんど空き容量がない。

大事なものは移行してアルバムにしているが、そこまででもないメモ的な写真とか、アーティストの写真とか、スクショとかが、6年ともなるとかなり蓄積されている。

音楽もほぼなし。

動画もほぼなし。

並んでいるアイコンはほとんどアプリではなく、ウェブ画面をホームに置いているだけ。

入れているアプリは、LINE、ツイッター、家計簿アプリ、QRコード読み取り、あまり使っていないが写真・動画保存アプリ、To Doリスト、水平器。

控えめに言っているわけではなくほんとにこれだけでした(いま確認しました)。

 

旧デザインから変わってしまうため頑なにアップデートもしていなかったのだが、LINEのアップデートとともにやむなくアップデート。

そのアップデートによりすべての速度がとてつもなく遅くなった。

それにより、メインで使っていた電子書籍の閲覧がかなり困難になった。

あと写真がうまく撮れなくなった。

 

電話、メール、LINE、メモ替わり程度の写真撮影、ツイッター、目覚まし、カレンダー、リマインダー、天気予報、交通情報、ちょっとした調べ物、ライト

くらいしか使っていない、究極とも言えるシンプルスマホ

(まぁそれがまた心地いいんだが。)

 

頑張ればネットショッピングとかもできるけど、途中で落ちる危険があるのと画面が小さくて詳細が見づらいので、実家のPCと併用しておりました。

 

 

 そんな私が昨年、意を決してある機器を購入!!

その機器の登場により、iPhone4Sとのお付き合いがさらに……

 

つづく

iPhone4Sを辞める決心がつきそうでつかない(1)

iPhone4Sというスマートフォンを手にして、実に6年以上が経つ。

購入は2012年の夏。

iPhone5がもうすぐ発売、という時期だったと記憶する。

当時は特にこだわりもなく、ガラケーが壊れたのでそろそろスマホに替えようかな、というくらいの軽い気持ちで、まさかこんなに長い付き合いになるとは思いもしなかった。

 

iPhoneとわたし

ぎりぎり昭和に生まれて平成を生きてきた筆者。

物心ついた時からファミコンゲームボーイが身近にあったが、そういうものはたいてい家族で1台。

幼い頃は、雑誌の懸賞の上位景品であるポータブルテレビや電子手帳にわけもなく憧れていて、

その後わりと普通になりはじめた電子辞書とかでも軽く興奮を覚えた。

キーホルダーみたいなちっこい白黒画面のゲームをすごく喜んで遊んでた。

 

小学生高学年の頃からガラケーも登場してたけど、まだ持っている人の方が少なくて、

iPhoneのようなこんな未来の機械を一人一台所有できるなんて、なんて夢みたいな世界なんだ、と感動を覚えた。

 

 

iPhone4Sの素晴らしさについて

何より美しい。

フォルムが素敵。

画面も画質も綺麗。

(iPhone4Sくらいで、と思われるかもしれないが、いま現在冷静に考えてもとても綺麗だ。)

手におさまるサイズ感がいい。

背面のガラスの高級感もいい。

側面の金属っぽいのも、かっちりした形もいい。

(近頃のiPhoneってなんでかみんな側面丸いよね。)

総じて美しい。

いつ見ても惚れ惚れする。

とにかく大好きだ。

 

 

そんなわけで、たまたま選んで手にしたiPhone4Sをこよなく愛し、

なんだかここまで来てしまったわけだが、どうして手放せないのか、その理由はまた次回気が向いたら語ることにする。

 

つづく